今回はモーションスクリプトを使ってみましょう
モーションスクリプトとは文字や絵に様々なエフェクト(表示効果)をつける機能です
スクリプトとついているのでプログラムをするように思えるかもしれませんがそんなことはありません
この機能を使えば文字が動くバナーなんてと〜っても簡単に作ることが出来ます
今回の作業これだけです
下準備を行う
モーションスクリプトの設定を行う
モーションスクリプトのサンプル
サンプルはおまけみたいなもんですね
下準備を行う
まず、ステージのサイズを設定しましょう
今回はバナーを想定して作りますのでサイズを
幅：468ピクセル・高さ：60ピクセルにします
なぜフルバナーがこのサイズなのかは聞かないで下さい
やり方は [ムービー]メニュー ⇒ [幅／高さ]
または [画面上で右クリック] ⇒ [幅／高さ] で
【ムービーサイズ】画面を表示し
幅：468ピクセル・高さ：60ピクセルにします
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次にモーションスクリプトを行うテキストを作成します
ツールボックスのテキストを追加 アイコンを選択しマウスカーソルが十字になっていることを確認したら
ステージ左上でクリックし【テキストとフォント】画面を表示し、テキストに"Hello!! EazyFlash"と入力します
もちろんここはあなたのサイト名等、ご自由に変えていただいて結構です
設定は フォント：ＭＳ Ｐゴシック、スクリプト：Japanese、スタイル：Regular 40pt くらいでいいと思います
ここまでできたら[ＯＫ]ボタンをクリックして【テキストとフォント】画面を閉じます
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モーションスクリプトの設定を行う
モーションスクリプトの設定は【図形のプロパティ】画面から行います
【図形のプロパティ】画面を表示するには対象の上でダブルクリックをするか
対象の上で右クリック ⇒ [プロパティを表示]を選択します
次に【モーションスクリプト】画面を表示します
【図形のプロパティ】画面内の[モーションスクリプト]を選択し
この アイコンをクリックします
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あとはこの【モーションスクリプト】画面の左列からエフェクトの種類を選択し
必要に応じて右列上のパラメータを入力するだけです
どのように表示されるかは右列下のプレビュー画面で見ることが出来ます
お好みのエフェクトになったら[ＯＫ]ボタンをクリックして【モーションスクリプト】画面を閉じます
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モーションスクリプトのサンプル
EazyFlashで使えるモーションスクリプトの一部をご紹介します
この他にもたくさん用意されていますので、あとはご自分の目で確かめてみてください
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あとがき
今回はモーションスクリプトは、いかがでしたでしょうか？
当初モーションスクリプトは文字しか扱うことができなかったのですが
バージョンアップしてから絵でもできるようになりました
簡単な設定で面白い効果ができるとても便利な機能なのでぜひ使ってみてください
さて、次回の予定ですが…まだ何も決まっていません…
ご意見・ご要望がありましたら掲示板に書き込んでいただけますとありがたく存じます
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